40代の就職活動4
一件、面接の結果待ちの状態から、昨日は大きな動きがありました。
何と2回目の面接でその場で採用して頂きました!
16枚ぐらいの履歴書用の写真が無駄になるな、こんなことってあるんだ、とにかく少しでも早く仕事に慣れよう…と思っていましたが、
結論として、本日、採用取消のご連絡を頂きました。
勿論、ショックを受けましたが、ショックを受けて落ち込んでいても何もいいことはありません。自分を客観的にみるために、少し久し振りにこうしてブログを書いています。
不幸中の幸いなのは、何か話がうま過ぎると思い、結果待ちの事務所、他、2件面接の予定を控えている事務所にも、面接のお断りの連絡をまだしていませんでした。(月曜日の午前中に電話するつもりでした。)
そして過去のことは忘れ、すぐに家でハローワークのページで求人検索をしたらありました!自分にとって魅力的な求人が。
ここで思ったのは、不採用になった事務所の対応です。
魅力的な求人は、29日(木)に情報が開示されていたので、不採用になった事務所がその場で即決せず、慎重に検討してから結果不採用の連絡をしてくれれば、私は毎週金曜日にハローワークに行くことにしているので、昨日の30日にハローワークに行き、この求人に応募できたはずでした。
正に、会計用語でいう機会損失です。
事務所が熟考せず採用を即決したおかげで、私は本来得られるはずだった、魅力的なチャンスに応募するチャンスを逃すことになってしまったのです。
勿論、月曜日の朝1番にハローワークに行って応募を試みるつもりですが、応募できたとして、先に他の事務所から奇跡的に採用されたら、奇跡的にですから、採用を断る勇気が私にはないと思います。例え、魅力的な求人の面接が控えていたとしても。
今回、約3年ぶりに2件の面接を受けたわけですが、とにかく長いです。
2件とも2時間近く所長がお話して下さいました。所長とお話できる機会は面接でもなければ普段は皆無ですので、お仕事の方は大丈夫なのかと要らぬ心配をしながらもとても有難いことでした。
面接は恋愛や結婚と同じでタイミングと縁ですね。
不採用になった事務所とは縁がなかった、いずれ決まるはずの事務所に出会うために不採用にしてくれたと思うことにします。
国民健康保険料を下げるには
私は免許は所持していますが、自動車を所持したことがありません。
実家にはあるので自動車の便利さは長年経験したのですが、一時は自動車が欲しい時期もありましたが、今は所持しなくてよかったと思います。理由は以下の3つです。
- 運動不足になりそう
- 維持費がかかる
- 自分に問題がない場合でも事故に巻き込まれる可能性がある
勿論、自動車がなくても生活することに大して困らない地域に住んでいるから言えれることですが、私が居住しているマンションには駐車場が付随していてほぼ空きがない状態です。やっぱりあると便利なんでしょう。
前置きが長くなってしまいましたが、確か自動車の保険には「無事故無違反」の場合は保険料が引き下げられる保険があったと思います。理にかなっていると思ったので何となく覚えています。が、国民保険料にはそういった面での優遇制度はありませんよね。例えば、聞いた話で糖尿病の人が普段は医者から止められているにもかかわらず、我慢することなく好きな物を食べ、検査の時だけ数値を下げるために節制するとか。運動不足を長年指摘されているのに全く運動せずに身体を悪くするとか。
普段の生活と病院にかかる頻度と内容は、相関関係を把握するのが厳密言えば不可能に近いだろうから仕方がないことなんでしょうが。
市報を見ると、市民が健康的な生活を送れるよう筋トレ教室、ウォーキング教室等のイベントの実施が計画されていますが、こういうのって本当に必要な人に限って参加しない。
例えば、性別と年齢ごと、個人差の一定の幅を持たせて、前年より筋肉量が増加している場合は来年度の国民保険料はマイナス〇%みたいな制度を導入したら、少しは健康に対する意識改善が高まり、予防医学が発展するのではないでしょうか。
健康を維持するためには、時間やお金のコストは必要ですが病気になってからのコストの方が割高です。虫歯なんか分かりやすいですよね。歯は一生ものなので今は無職の私でもある程度お金はかけているつもりです。また別の機会に改めて歯のことは書こうと思います。
さも上から目線で、「自分はちゃんと健康に気を付けて生活している」と思われるような気がして少し心配ですが、基本、ブログの内容は自分に向けて書いています。そのためタイトルを日記としています。が、おこがましいですが、私が自由に書いた日記の一つが、誰かが何かを考えるきっかけになることがあれば、それはとても嬉しいと思って日記を書いています。
40代の就職活動3
昨日はハローワークに行って、いつものように求人検索をした結果、3つの事務所に申し込みをし、履歴書等を郵送することとなりました。
ただ今回はいつもと少し様子が違っていました。
いつもは、まだ応募を受け付けている確認がとれたらそれで終わりなのですが、3つの事務所全部が、電話で長々と色々と聞いてきた上で結局は履歴書等を郵送することになったことです。
もっと言うと、1つの事務所では先方が応募者と直接話したいということで、その場で職員の方から電話をお借りしお話させてもらいましたが、予想していなかったので少し驚きました。
★進展1
先日履歴書等を郵送した事務所から電話がありました。
結論 → ✖
理由:所長が現在お一人で、教える人がいないため、実務経験豊富な人が希望
電話でお話させてもらった最後に、「この世界も狭いから、また何処かでお会い した時にはよろしくお願いします。」という感じなことを言って頂き、大阪弁で 話されるフレンドリーな所長でした。
そして昨日は早速2件の事務所に履歴書等を郵送しました。
3件の内の1つの事務所は自宅から近距離なので場所を確認するためにも、ジョギングの途中に自分の手でポストに投函しました。
涼しいこともあり、同じ距離を段々楽に走れるようになってきたことが嬉しいです。
30キロ楽に走っていた頃を思うとまだまだですが。筋トレ後の筋肉痛もまだ引きません。
★進展2
このブログを書いている最中に履歴書等を郵送した事務所からお電話を頂き、数日後に面接して頂くことになりました。
今の私の心境は、離職してから3年ほどブランクがあるので、正直なところ働くのが少し恐いです。エクセルやワードも忘れています。
8月だけは好きに過ごそうと考えていましたが、そろそろ動き出さなくてはならないと思い始めてきました。
筋トレ再開。
再開すると言っていて、実は昨日やっと久しぶりに筋トレをしました。
自宅でやってもよかったんですが、自分を鼓舞するために近くの体育館のトレーニングルームに行きました。
公共施設なので利用料金は2時間100円。(久しぶりなのでシューズを忘れて+100円)
行きに約2.5キロ走り→筋トレ→約2.5キロ走って帰りました。
さすがに筋トレした後の帰りのジョグはきつかったです。
利用した体育館のトレーニングルームは、老朽化していますが、ちゃんとフリーウェイトの場所もあり使い勝手がいいです。
他の公共施設のトレーニングルームはよく知らないので比較はできませんが、池袋にあるトレーニングルームはさすがそこは都内でもっと充実していました。
ただ、ここの利用者は本格的にトレーニングをしている方が多いような気がします。
まず、トレーニングルームを利用するに当たっては講習を受けるのですが、体育館の受付に座っていた小柄な女性が脱いだらすごい方でした!
後にゴールドジムでモニターに映像が流れていたその人だったのです。(名前は忘れました。)
そして講習の時に耳にしたのは、実際にプロとして活躍している方や、高いレベルの利用者が多いようです。
私が筋トレを休んでから半年以上経過していたので、20キロのポールでデットリフト、スクワット等をこなしましたが、180キロの重量でトレーニングしている人もいて、比較にもなりませんが自分がとても情けなくなりました。
トレーニング終了後はとても疲れましたが、運動をすると体調がスッキリするだけでなく、気持ちが前向きになって気分がとてもいいです。
何事も継続することが大事なので、この日をきっかけに筋トレを継続していこうと思います。
40代の求職活動2
バタバタとしていたので、記録をサボっていました。
先日、ハローワークで仕事を検索して3枚プリントアウトして持ち帰り検討した結果、2つの事務所に応募することを決めました。
そして、改めて紹介カードを貰いにハローワークへ。
この紹介カードを履歴書と一緒に同封しなければならないのです。
●一つ目の事務所 → ✖
自宅から通勤時間が1時間10分かかるけれど、仕事内容に魅力を感じ、自分で電話 連絡を試みました。
すると、先方はハローワークからの連絡でなく、応募者本人から直接の電話というこ とでまず驚かれていました。
ハローワークの職員に、本人が直接電話連絡しても差し支えないと確認したと伝えた らすぐに納得して頂きましたが、結論としては「通勤時間に無理がある。」というこ とで残念な結果となりました。
●二つ目の事務所 → 履歴書送付
連絡待ち
後にハローワークに行き、職員に本人からの連絡は先方にとって迷惑になるのか、ということを確認したところ、本来はやはりハローワークからの連絡というのが好ましいようです。
応募先を事務所と書いていますが、税理士補助の仕事を希望しているため、税理士事務所の求人に応募しているためです。
大して経験もなければ、大した資格も保持していませんので、24ヶ所応募して全て残念な結果となれば他の仕事を考えようと思います。
断られて落ち込むのは時間の無駄と考え、前だけ見て活動していく方針です。
何故24ヶ所なのかは、単純に履歴書に貼る写真を24枚準備したからです。
縁を紡ぐ 古民家カフェ
住宅街の中にひっそりとありました。
何年も前からいずれは訪れたいと思っていた場所。
想像していた通り、とても素敵な空間・雰囲気で今度は一人でゆったりと読書でもしながら過ごしたいと思える、私にとってお気に入りの場所になりました。
店内は写真撮影禁止となっているところも気に入りました。
靴を脱いで上がらせて頂くのでリラックスでき、縁側、大きい窓の外には鬱蒼と茂った緑、お替り自由のルイボスティー、高い天井、身体によさそうな野菜多めの料理、どれをとっても心地いいものでした。
帰り際、少し店主とお話しさせて頂きました。
店主の希望は、「縁を紡ぐ場所」を提供することのようで、
回転率を上げようとか、写真を好きに撮ってもらい紹介してもらいたい等、金銭的に商売として成功したいという考えとは一切無縁な様子が窺い知れました。
次回は秋に訪れてみたいものです。
年金事務所で将来の年金額の確認。
自分が若い時には考えもしませんでしたが、40代になった今、将来の暮らしに対して不安をもっています。
でも不安をもっているだけでは何の解決にもなりません。自分の頭で考えて行動しなければ。そこで、まずは現状の把握をすることに決め、電話で予約をとればほぼ待つこともないので年金事務所に相談に行ってきました。
- 将来の2ヶ月に一度の年金額の確認(年金は年6回、2ヶ月に一度支給されます。)
- 年金の保険料の未納がないかの確認
何となく分かっているつもりでしたが、データをプリントアウトして頂き、年金の保険料の未納があることを目で見える形になったことが今回の収穫でした。
そしてポイントは、この未納分は、
本人の申し出により「60歳以上65歳未満」の5年間(納付月数480月まで)、国民年金保険料を納付することで65歳から受け取る老齢基礎年金を増やすことができる「任意加入制度」
があることが確認できたことです。
何となくこういった制度があるとは知っていましたが、具体的には把握していませんでした。そして今の時点で60歳で任意加入する時に必要な、およその金額を知ることができたので事前に準備をすることができます。
若い頃は、働いてお金を稼いでさえいれば国民年金なんて必要ない、当てにならない、ぐらいに考えいましたが、
65歳から亡くなるまで、一生涯受給することができる
これは、よっぽど自身で資産をもっている方以外にはとてもお得な制度ではないでしょうか。